諸事情で、現在魔法の詠唱文を考え中です。

考え中、ということで……いままで、魔法の具体的な呪文を一切決めていませんでした（笑）
本編１章でレイスが魔法を唱えてますが、アルファベットのようなものを適当にゴシャゴシャ書いて誤魔化してました。
詠唱文がキーになるようなストーリーではないですし、あまり長い詠唱文をフキダシに入れると画面が文字で圧迫される！というのが主な理由です。

とある事情で、作品に具体的な詠唱文を入れる必要が出てきたのです。それならこの際キチンとした詠唱文を考えよう！と思い立ったわけですが（本編に入れるかはともかく）、私のセンスが皆無なためにオサレな呪文が思い浮かびません。

もう、シンプルイズベストで良いのか…！？　そもそも自創作の魔法の定義から詠唱文の構造を考えると（ry）
そういえば本編をリメイクする前の小説では、ちゃんとした詠唱文があったはず。問題なのが、それを執筆したのが８年くらい前になるので立派な「黒歴史」化していること。
昔の自分が書いた小説なんて読んだら古傷が開いちゃう！！　←


……。
もう、完全詠唱の「破道の九十　黒棺」で良いよ……。